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2011-11-28 00:14 | カテゴリ:閑話
今日は、USJに行ってきました。
2年ぶりくらいです。
今日は11月下旬にしてはかなり暖かくて過ごしやすかったですね。

日曜日であることを考えると、今日のUSJの人出は少しさびしいかな?

今日はついて間もなく、ハリウッド・ドリーム・ライドに乗りました。
実は初めて乗ったのですが、一番後ろの席になったせいか、めちゃくちゃ怖かったです。
いや、旋回するところなどは「ああ、次は旋回するんだ」って、わかるからいいんですけど、急降下するところなんかは全く見えないところにいきなり急降下、なので結構きつかったです。

ほかにも3年ぶりくらいにバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドにも乗りましたが、相変わらず気持ちが悪くなる乗り物です。
僕はああいうのは苦手なんです。

僕的にはディズニーランドの乗り物がユルユルでよく合ってるんですけどねえ。

でも、ショーはいいですね。こういうのがあるから大人も楽しめます。
といって、ディズニーランドは大人は楽しめないか?というと全くそうではなく、ディズニーの場合は、大人であることを忘れさせる場所といえると思いますね。また行きたいです。

いや~、今日は単なる日記になってしまいました。すみません。
2011-11-22 18:54 | カテゴリ:閑話
近所にすごくよく挨拶をしてくださる方がいて、そこの子供たちはみんな(小学生ですが)とても礼儀正しいんです。とてもよく躾けされているのでしょう。
あいさつをされて気持ちがよくないわけがありません。
今日も挨拶をしていただいて、ふと思ったのですが、もしかしたら僕もこのお母さんに躾けられているのかも?

会社でも躾けは必要なのでしょうね。
工場なんかでも『整理・整頓・清掃・清潔・躾け』で『5S』なんて言っていますもんね。
でも、こんな標語(まあ、『5S運動』とか『5S管理』とか言ってますけど)、子供が見たら笑いそうですね。子供じゃあるまいしって。でも、大人になってもなかなかできないもんです。

先日も書きましたが、とくに工場や倉庫はお客様のところに行く、製品やそのもととなる材料などが保管されていたり作られていたりする場所ですから、上記の5つの取り組み(?)は重要だと思います。
大体、散らかっているような職場ではものをなくしたり、必要なものがすぐに見つからなかったり(時間の無駄)、工場などでは怪我をすることもあります。

でも、5Sといっても『整理・整頓・清潔・清掃』の4つは結局『躾け』にかかってくるんでしょうね。
その『躾け』も上司が率先してあいさつや整理・整頓などを行っている会社または部署では、言われなくてもやっているものですから、口でやいのやいのと言わなくてもそれが社風みたいになるんでしょうね。

上記のお母さんのように、いつも挨拶されていると周りも挨拶をするようになる、という意味では同じなんでしょうね。出来の良い上司みたいに。
2011-11-21 12:53 | カテゴリ:閑話
セベ経営会計事務所の瀬部です。

今日、書籍の差し替えサービスが来られました。
都合12冊(法人税や所得税、資産税などの、質疑応答集とか実務の手引きなど)の部分差し替えでしたが、1時間で終えられました。早業です。私だったら1冊1日はかかりそうです。

今年は税法改正が遅れたせいで今頃まとめて差し替えが届いて「どうしようか」と思っていたところでした。
助かりました。

その時に勧められた書籍に『会社清算の実務』(だったかな?正確な名称は忘れました)がありました(買いませんでしたけど)。
最近では小さな書店でも会社清算関連の本をよく見ます。
やはり厳しい経済環境の中、こういう本の需要が増えているようです。
2011-11-18 16:58 | カテゴリ:閑話
ちょっと古いですが、11月14日に公認会計士の合格発表がありました。
合格者は全国で1,447人と狭き門だったようです。
まあ、会計士業界としては未就職者問題なども解決してませんし、仕方がないのでしょう。
それでも、人数制限みたいなことをするのではなく、能力のある人に「資格を与える」制度にしてもらいたいものです。だから、合格年次によって能力にばらつきがある、という評価が出るのでしょう。でも難しいのかな?必要とする能力を一定な水準に求めて試験をするというのは。
まあ、いずれにしても合格者のみなさんは頑張ってください。もちろん、今回残念だった人も次回頑張るためにとりあえず休息を。

12月には税理士試験の合格発表があります。
合格すると、ほとんどの人が会計事務所に就職して、フィールドに出た途端、クライアントの方々から『先生』と呼ばれるようになります。

この『先生』が曲者で、こう呼ばれて勘違いをしてしまう人もいます。
むかし、「先生と呼ばれても、敬意を込めて呼ばれていると勘違いしてはいけない。名前で呼ぶのが面倒(覚えてない)ので、みんなひっくるめて『先生』と呼ぶんだから」と言われた記憶があります(実際には、クライアントの担当者の多くの方はそんな風には思っていないと思います。多くは「名前+先生」で呼んでくれましたし)。
もちろん、クライアントと良好な関係を構築していった(かつ、ダメなことはダメときちんとクライアントに言える)先生は、クライアントからも敬意をもって『先生』と呼ばれています。
私たちもこういう呼ばれ方をされたいですね。では、くれぐれも勘違いしないように気を付けましょう、お互いに。