セベ経営会計事務所通信
中小企業と起業を目指す人を応援するセベ経営会計事務所のブログです。
2012-07-11 22:05 |
カテゴリ:未分類
気分を一新したくて、背景を変えました。
で、ブログ名も変えました(あまり名前を変えるのはよくないかもしれませんが)。
やっぱり自分は『セベ経営会計事務所』だから。
『中小企業の町医者』というと、なんか偉そうな気がして。
それにしても、この1か月で動きましたね、いろいろと。消費税増税法案の可決とか民主党の分裂とか。
消費税増税はこれからまだ参議院の審議がありますけど。
民主党の分裂はどうでもいいけど(興味ないし)、次の信頼できる政党がない。ちゃんと約束を守れる政党に出てきてもらいたいもんです。
でも、消費税の増税はちょっとね。はっきり言って、いやですねえ。仕方ないとか言われていますけど、本当かなあ。増税が見えてきたらもう公共投資に向けるみたいなこと言ってるし。
まあ、この話はまた今度書こう。
それにしても、動きませんね、円高は。その恩恵、あんまり感じないんですけどね。
で、ブログ名も変えました(あまり名前を変えるのはよくないかもしれませんが)。
やっぱり自分は『セベ経営会計事務所』だから。
『中小企業の町医者』というと、なんか偉そうな気がして。
それにしても、この1か月で動きましたね、いろいろと。消費税増税法案の可決とか民主党の分裂とか。
消費税増税はこれからまだ参議院の審議がありますけど。
民主党の分裂はどうでもいいけど(興味ないし)、次の信頼できる政党がない。ちゃんと約束を守れる政党に出てきてもらいたいもんです。
でも、消費税の増税はちょっとね。はっきり言って、いやですねえ。仕方ないとか言われていますけど、本当かなあ。増税が見えてきたらもう公共投資に向けるみたいなこと言ってるし。
まあ、この話はまた今度書こう。
それにしても、動きませんね、円高は。その恩恵、あんまり感じないんですけどね。
2012-03-01 08:30 |
カテゴリ:未分類
なんだかんだで確定申告の時期になりました。
先日、確定申告無料相談会に行ってきました。
あっ、もちろん、相談に行ったのではなく、担当税理士として相談を受ける方です。
担当させていただいた方の半分は給与所得者で、あと半分は年金所得(雑所得)の方々でした。
で、これらの方すべて、医療費控除対象者でした。
家族みなさんが結構かかっているらしいのですが、中には結構な金額の方もおられましたね。
医療費控除には少し注意が必要です。
例えば、入院にかかる費用の場合は、差額ベッド代では医師の判断で個室を使用する場合(病状による場合や、病院の都合で相部屋が使えない場合など)などは控除対象となりますが、本人の意向で個室に入った場合などでは控除対象とはなりません。
入院中の食事代も、病院から患者に出される食事の代金は対象となりますが、外で買ってきた飲食代や親族が付添人となる場合のその付添人に出した食事代などは対象外です。
また、お薬代も控除対象となりえるのですが、たとえば健康増進のためのビタミン剤とか栄養ドリンクなどは対象外となります。
それと、お医者さんに通うための電車賃やバス代も控除対象となりますので、その日にお医者さんからもらう領収書の片隅にでもメモ書きされるようにしてください。
このように、医療費には何でもかんでも控除対象となるわけではないので注意してください。また、逆に「これも医療費に含むの?」というようなものも控除対象となる場合もありますので、わからないことがあれば最寄りの税務署や税理士に相談または確認してくださいね。
医療費控除には領収書は必須です。日ごろからきちんとファイルなどに、利用者ごと、内容ごと(『通院』とか『〇〇のため入院』とか『〇〇薬局薬代』とか)に整理して保管するように習慣づけましょう。
あと、すでにご存じの方は多いと思いますが、平成23年度から、年金生活されている方で公的年金等の収入が400万円以下でかつその他の所得が20万円以下の場合は確定申告をしなくてもよいこととなりました。
ただ、この場合、住民税の申告が必要となりますので、注意してください。
年金をもらっておられるお父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがおられる方は気を付けてあげてくださいね。
税務署で確定申告手続きをされる方は、例年、提出期日(3月15日)が近づくにつれて込み合ってきますので、なるべく早めに行かれることをお勧めします。
あるいは、電子申告を利用すると便利ですよ。
先日、確定申告無料相談会に行ってきました。
あっ、もちろん、相談に行ったのではなく、担当税理士として相談を受ける方です。
担当させていただいた方の半分は給与所得者で、あと半分は年金所得(雑所得)の方々でした。
で、これらの方すべて、医療費控除対象者でした。
家族みなさんが結構かかっているらしいのですが、中には結構な金額の方もおられましたね。
医療費控除には少し注意が必要です。
例えば、入院にかかる費用の場合は、差額ベッド代では医師の判断で個室を使用する場合(病状による場合や、病院の都合で相部屋が使えない場合など)などは控除対象となりますが、本人の意向で個室に入った場合などでは控除対象とはなりません。
入院中の食事代も、病院から患者に出される食事の代金は対象となりますが、外で買ってきた飲食代や親族が付添人となる場合のその付添人に出した食事代などは対象外です。
また、お薬代も控除対象となりえるのですが、たとえば健康増進のためのビタミン剤とか栄養ドリンクなどは対象外となります。
それと、お医者さんに通うための電車賃やバス代も控除対象となりますので、その日にお医者さんからもらう領収書の片隅にでもメモ書きされるようにしてください。
このように、医療費には何でもかんでも控除対象となるわけではないので注意してください。また、逆に「これも医療費に含むの?」というようなものも控除対象となる場合もありますので、わからないことがあれば最寄りの税務署や税理士に相談または確認してくださいね。
医療費控除には領収書は必須です。日ごろからきちんとファイルなどに、利用者ごと、内容ごと(『通院』とか『〇〇のため入院』とか『〇〇薬局薬代』とか)に整理して保管するように習慣づけましょう。
あと、すでにご存じの方は多いと思いますが、平成23年度から、年金生活されている方で公的年金等の収入が400万円以下でかつその他の所得が20万円以下の場合は確定申告をしなくてもよいこととなりました。
ただ、この場合、住民税の申告が必要となりますので、注意してください。
年金をもらっておられるお父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがおられる方は気を付けてあげてくださいね。
税務署で確定申告手続きをされる方は、例年、提出期日(3月15日)が近づくにつれて込み合ってきますので、なるべく早めに行かれることをお勧めします。
あるいは、電子申告を利用すると便利ですよ。
2012-02-18 18:30 |
カテゴリ:未分類
なんか、あっという間に2月も中旬から下旬になろうかという時期になってしまいました。
なんだかんだで政治の世界がいろいろと騒がしいですねえ。
あんまり政治には興味がないというか、言っても仕方がない的な、あきらめ感が強いんですが、そんな中、大阪市長の橋下さんが『維新八策』というのを公表しました。
よく考えているなあ、という感じです。
国会議員さんの中には良く思わない方もおられ、「言うのは簡単だ」とおっしゃられる方もおられましたが、今の政治の世界では、その「言うのも簡単」ではないではないですか。
とにかく、まずは『何がしたいのか』を『言う』ことが大事で、その言ったことの真意とか本音を『伝えたい人』に的確に伝わるように説明することがその次に控えていると思います。
とにかく、維新の会としての方針を打ち出したのですから、次はそれらをどう具体的に実現していくのかを説明する必要があるでしょう。
また、それらを実現した場合には、どんなメリットがあり(このメリットも大体わかっているつもりですが、八策を出した側が考えているメリットも聞いておきたい)、どんなデメリットがあるのかを説明しないといけないでしょう。
特に、デメリットは広さ(それの実現に関連して影響を与える範囲など)と深さ(その影響の大きさとか、その影響がどれくらい続くのか、など)も考慮したうえで説明しないといけないと思います。
ここまでやらないと、国民の最終的な理解は難しいのではないでしょうか。なんせ、民主党のマニフェストに結構騙されましたからね(というか、マニフェスト通りに行かない事情ができたのであれば、方向修正する説明をきちっとしてもらいたかったですね)。
国会議員の方も、拒絶するのではなく、来るべき日に備えて議論の準備をしておいてほしいです(『議論』です。『批判』ではなく。野次でもなく…)。
なんだかんだで政治の世界がいろいろと騒がしいですねえ。
あんまり政治には興味がないというか、言っても仕方がない的な、あきらめ感が強いんですが、そんな中、大阪市長の橋下さんが『維新八策』というのを公表しました。
よく考えているなあ、という感じです。
国会議員さんの中には良く思わない方もおられ、「言うのは簡単だ」とおっしゃられる方もおられましたが、今の政治の世界では、その「言うのも簡単」ではないではないですか。
とにかく、まずは『何がしたいのか』を『言う』ことが大事で、その言ったことの真意とか本音を『伝えたい人』に的確に伝わるように説明することがその次に控えていると思います。
とにかく、維新の会としての方針を打ち出したのですから、次はそれらをどう具体的に実現していくのかを説明する必要があるでしょう。
また、それらを実現した場合には、どんなメリットがあり(このメリットも大体わかっているつもりですが、八策を出した側が考えているメリットも聞いておきたい)、どんなデメリットがあるのかを説明しないといけないでしょう。
特に、デメリットは広さ(それの実現に関連して影響を与える範囲など)と深さ(その影響の大きさとか、その影響がどれくらい続くのか、など)も考慮したうえで説明しないといけないと思います。
ここまでやらないと、国民の最終的な理解は難しいのではないでしょうか。なんせ、民主党のマニフェストに結構騙されましたからね(というか、マニフェスト通りに行かない事情ができたのであれば、方向修正する説明をきちっとしてもらいたかったですね)。
国会議員の方も、拒絶するのではなく、来るべき日に備えて議論の準備をしておいてほしいです(『議論』です。『批判』ではなく。野次でもなく…)。
2011-11-07 11:38 |
カテゴリ:未分類
こんにちわ。
セベ経営会計事務所の瀬部です。
今日は、平成23年11月7日です。
少しずつ11月らしい気候が近づいているという予報ですが、中小企業にとっては厳しい冬がすでに到来しているような感じです。
初ブログでは明るく楽しい記事にしたいと思っていましたが…。
経営者の皆様の会社は元気でしょうか?
経営者にとって会社は『こども』と同じでしょう。
でも、人の子供と違って会社はものを言わないので、状態の変化に気を付けてあげてください。
そのためにも『こども』である会社の「今」の状態をリアルタイムに把握する仕組みも必要でしょう。
今後、こう言ったお話を少しずつ入れながら私の独り言にお付き合いいただければと思っております。
セベ経営会計事務所の瀬部です。
今日は、平成23年11月7日です。
少しずつ11月らしい気候が近づいているという予報ですが、中小企業にとっては厳しい冬がすでに到来しているような感じです。
初ブログでは明るく楽しい記事にしたいと思っていましたが…。
経営者の皆様の会社は元気でしょうか?
経営者にとって会社は『こども』と同じでしょう。
でも、人の子供と違って会社はものを言わないので、状態の変化に気を付けてあげてください。
そのためにも『こども』である会社の「今」の状態をリアルタイムに把握する仕組みも必要でしょう。
今後、こう言ったお話を少しずつ入れながら私の独り言にお付き合いいただければと思っております。